茨城カフェ巡り        ~写真多めのカフェブログ~

茨城県(+α)のカフェを紹介するブログです。雰囲気をお伝えするため写真が多めです。

茨城のカフェをおすすめする理由①

いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。
主に茨城県内のカフェを紹介していますが、たまには番外編として、個人的な思いを書かせていただければと思います。

内容は、
「茨城のカフェのよさ」
「茨城のカフェをおすすめしている理由」

です。

あくまで個人的な考え・見解です。
その点はご容赦頂ければ幸いです。

さて、ちょっとだけ私の紹介をさせて下さい。
今は茨城県に住んでいてカフェ巡りをしていますが、その前は東京に住んでいました。
当時からカフェ巡りが趣味で、都内で100軒以上のカフェを訪問
そして、茨城に来てから200軒以上のカフェにお邪魔しました

東京との比較で恐縮ですが、個人的には(そう、あくまで個人的には)、茨城のカフェの雰囲気の方がどうしても好きになってしましました
「おしゃれなものは東京がなんでもNo.1」
と思っていた私にとって、相当な衝撃・・・。

なぜ茨城のカフェがいいのか?
まずは以下の写真を見て下さい








・・・都内でこのようなカフェがありますか?
目にした瞬間「なんだここ?」と驚く外観や景色ばかりです。

都内のカフェの批判をしたいわけではありません。
しかし、どうしてもスペースや景色に制限のある都内のカフェでは、作れる世界に限界があります。
それは身をもって体験していることでした。
茨城のカフェは外観や景色からしとにかく広くて大きく、そして独自の世界がある。
茨城のカフェのよい点の1つ目は外観・景色です

・・・正直、茨城のカフェに勝手に「東京以下」としか期待していなかった私にとって、嬉しい誤算でした。

外観や景色だけでも、もっと、もっともっと紹介したいカフェはありました。
これでも写真は絞りました。
それくらい、行くお店ごとに世界が、雰囲気が、空間が違います。

次の記事につづきます。
melonicecream.hatenablog.com

※本記事の写真のカフェが気になった方は以下のリンクをご参照下さい。
写真の上から順に紹介しています。
melonicecream.hatenablog.com
melonicecream.hatenablog.com
melonicecream.hatenablog.com
melonicecream.hatenablog.com
melonicecream.hatenablog.com
melonicecream.hatenablog.com
melonicecream.hatenablog.com

(番外編)茨城カフェwithぬいぐるみ5

毎度毎度すいません・・・笑
相棒との旅の様子の第5弾です。
↓前回の記事はこちら
melonicecream.hatenablog.com
筆者のアイコン(自作のイラストです)のモデルにもなっている子たち。
そんな彼らの可愛い写真をいくつか紹介させていただきます。

つくば市の「やさしい時間(とき)」さん。
後ろにあるお酒は、君たちは飲んじゃだめからね
melonicecream.hatenablog.com

水戸市の「hanatoco(ハナトコ)」さん。
(真ん中の)ぴよはお花と背比べしているのかな?
melonicecream.hatenablog.com

水戸市の「GOOD WOOD HOLIDAY(グッド ウッド ホリデー)」さん。
あひるさん、実はテーブルの端っこにいて後ろに倒れちゃいそう・・・
melonicecream.hatenablog.com

水戸市の「Cafe Cocca(コッカ)」さん。
きみたちにぴったりの可愛い木のスプーン
melonicecream.hatenablog.com

キッチンカー「旅する COFFEE STAND TRAVELING」さんの紅茶「オレンジブロッサム」
いい匂いに誘われているあひるさん(でも、甘くないんだよ・・・?)

ゆるり


ひたちなか市のカフェ「ゆるり」さんにお邪魔しました。

郵便局(勝田堀田局)のすぐ隣のカフェ。
1枚目は優し気なイラストの木の看板が目印です。

↑店内の様子です。
外の看板からイメージされる通りの穏やかで優しい木の空間。
空間作りのアイテムとして、照明や壁掛けの植物が見事に活かされています。

↑店内奥のカウンター席。

↑入り口側からの店内の様子です。
金属や機械類が見られず、木の優しい雰囲気です。

↑入口の棚にある多種多様なショップカード。

↑ホットチャイを注文。
サービスでいただいたバナナケーキと一緒にいただき、どちらも大変美味しかったです。

↑カウンター席上の小物類です。
こういった小物もおしゃれですね。

○ゆるり
ひたちなか市堀口697-2
TEL:050-3696-2725
営業時間:11:00~17:00(LO16:00)
営業日:日曜日
※営業日はお店のInstagramを確認された方がよいです
https://www.instagram.com/cafe__yururi/

(番外編)回廊ギャラリー 門


笠間市の「回廊ギャラリー 門」さんにお邪魔しました。
こちらも笠間市の誇るギャラリーロードの一角。
以前、当ブログでも紹介させていただいた「ギャラリー曜燿」さんの真向かいのお店です。

↑入店して最初のフロアの様子。
入った瞬間、陶器をはじめとした多数の作品が視界に入ります。

↑独特な雰囲気のある、この扉の奥に進むと・・・


↑「回廊ギャラリー」の名前のとおり、2つの建物を繋ぐ回廊が顔を覗かせます。
この回廊の中にも作品がずらり。
他にはない、見たこともない空間が広がっています。

↑木製の階段や食器棚にまで作品が並べられているのが面白いです。

↑回廊の奥の建物もまた素敵な空間。
訪問時には陶芸家・宮本果林さんの作陶展が開催されていました。

↑動物をモチーフとしている迫力のある作品の数々・・・。
新進気鋭の陶芸家さんで、作陶展の初日は入場順を抽選するほど。

○回廊ギャラリー 門
笠間市笠間2230-1 笠間芸術の森公園前
TEL:0296-71-1507
営業時間:10:00~17:00
定休日:年中無休

Take me farm. (テイク ミー ファーム)


笠間市の農園レストラン&セレクトショップ「Take me farm. (テイク ミー ファーム)」さんにお邪魔しました。
宿泊施設付市民農園、体験農園エリア、農産物販売所などが「笠間クラインガルテン」の施設内のレストランです。

↑可愛らしいイラストの暖簾のかけられた入口。
言うまでもなく、農園をイメージしているイラストなんでしょうね。

↑店内の様子です。
こちらの写真のお座敷のほか、テーブル席も複数ありました。
飲食をする人、打ち合わせをする人、パソコンで作業する人など各自が思い思いの過ごし方をしていました。

↑店内では作家さんの作品の展示もされています。
レストラン隣の「ファームショップ」では『Vol.01食と器の小さなマルシェ「庭のマルクト」』と銘打ち、笠間を中心に活躍されている作家さんのマーケットイベントが催されていました。

↑「お昼ごはん定食」を注文。
味もさることながら、見た目の美しさには脱帽。
色とりどりの野菜には「さすが農園レストラン」と思わされました。

○Take me farm. (テイク ミー ファーム)
笠間市本戸4258 笠間クラインガルテン
営業時間:9:00-18:00(L.O.17:00)
営業日:木曜日~日曜日

津田テラス


ひたちなか市の交流スペース「津田テラス」さんにお邪魔しました。

老人ホーム「北勝園」さんがカフェと居場所作りにチャレンジとのコンセプトで併設しているカフェスペースです。

↑カフェスペースの様子。
入ってみて、いい意味で驚かされる空間でした。
子供から現役世代、そしてご年配の方まで老若男女という言葉がぴったりの多世代交流の場が広がっていました。

スタッフは子育て中のパパママとのことで、お子さん連れでいらっしゃっているのかもしれません。
また、中庭では多数の雑貨店などが出店するマルシェが開催されており、家族連れも多く見受けられました。

↑テラスという言葉がぴったりの日当たりのよい空間。
こちらでも何人かのお子さんが本を読んでいました。

↑作家さんの雑貨などの展示もあります。

↑ホットコーヒーを注文。
こちらを淹れてくれたのは、なんと小学生くらいの男の子。
本当にいい意味で驚かされる空間です。

↑前述の通り、訪問時はマルシェは開催されていました。
「みんなのマルをシェアするマルシェ」という素敵な名称で、お店のほかに写真の通りイベントステージも。
よさこい、フラダンス、絵本読み聞かせ、ヨガと多彩なステージ。
施設の入居者(と思われる)のご年配の女性の方が、楽しそうによさこいに参加されている姿が印象的でした。

○津田テラス
ひたちなか市津田2093-1
TEL:029-272-1178
営業時間:10:00〜16:00
定休日:月曜日定休ほか、土日祝中心に不定休。
※お休みは以下のInstagramを参照された方がいいです
https://www.instagram.com/tsuda_terrace/
※マルシェは以下のInstagramを参照
https://www.instagram.com/marche.at.tsuda_terrace/

洋風笠間菓子 グリュイエール


笠間市の洋菓子店「洋風笠間菓子 グリュイエール」さんにお邪魔しました。
笠間駅前にある、大きな洋館のような洋菓子店。
「笠間の洋菓子店といえばここ!」というほどの人気店です。
雨の日の訪問でしたが、1枚目の写真の通り雰囲気が合いますね。

↑美しいケーキ。
笠間といえば栗ですが、こちらの看板商品の1つも「笠間地栗のモンブラン」です(ショーケースの下段中央です)

↑種類豊富なお菓子。
中央の「栗の山」(1枚1枚手焼きのクッキー)や「しあわせ苺とチョコレートマシュマロのセット」など美味しそうなお菓子がずらり・・・

↑こちらにもたくさんのお菓子。
「春色BAG」とはウキウキしてしまうネーミングセンス。

↑「アップルパイ」に「浪漫パイ」(栗使用のパイ)。
この石焼器で焼き立てがいただけるのでしょうか。


↑店内にはカフェスペースもあります。
中庭には雰囲気のよいテラス席もあり、晴れた日はそちらでケーキやコーヒーをいただくのもいいですね。

○洋風笠間菓子 グリュイエール
笠間市下市毛285
TEL:0296-72-6557
営業時間:9:00〜18:00(カフェは11:00〜16:00)
定休日:年中無休(元日のみ休み)
※カフェは臨時休業、時短等があるためお店のTwitterを確認された方がよいです
https://twitter.com/gruyeres_kasama

le sucrier (シュクリエ)


水戸市の洋菓子店「le sucrier (シュクリエ)」さんにお邪魔しました。
いい意味で「いかにも洋菓子店」というおしゃれな外観で、中に入るのをワクワクさせます。

↑入店してすぐに目に入るボード。

↑ずらりと並べられた豊富な焼き菓子。

↑フィナンシェやフランボワーズ、サブレ、ドーナツなど見ていて楽しめます。

↑可愛いお菓子の「ハッピーライオン」「ハッピーベアー」。
どちらもショコラバージョンもあります。

↑看板メニューの「奥久慈テリーヌショコラ 」。
チョコレートの本場であるベルギーの大使も称賛したという人気ナンバーワンのケーキです。

↑夜の訪問ということもあり、ケーキは少なめ(なくなっているのは人気店の証拠ですね)

↑これは美味しそうかつ美しい「ケーキショコラ」。
ちょっと贅沢をしたいときにこちらを持って帰りたいです。

○le sucrier (シュクリエ)
水戸市笠原町1051-2
営業時間:10:00-19:30
定休日:火曜日

水戸のカフェ ちょっと不思議な1枚

今回はちょっとした総集編
水戸市のカフェ巡りをしている中で、ちょっと不思議な雰囲気となっている1枚がいくつか撮れました。
お店ごとの特色を味わうのもカフェ巡りの醍醐味です。
ということで、そんな1枚をいくつかまとめて紹介させていただきます。
なお、写真を見ていただきたいため、コメントは少なめとさせていただきます。

1 ORIGAMi(オリガミ)

常連の風格が漂う彼ら・・・(笑)
melonicecream.hatenablog.com

2 GOOD WOOD HOLIDAY(グッド ウッド ホリデー)

お出迎えをしてくれるのは、NHKのあの人気キャラクター・・・?
melonicecream.hatenablog.com

3 たけうち

この雑多な空間は一体・・・?
melonicecream.hatenablog.com

4 おひさま珈琲

こちらは何でしょう・・・?(この機器の名前を知っている方はぜひ教えてください)
melonicecream.hatenablog.com

cafe 柚の木


笠間市の「cafe 柚の木」さんにお邪魔しました。
細い農道を抜けて見える、綺麗な瓦屋根の日本家屋。
人気店でお客さんが外で待っていることも多いです(外のお客さんを見て筆者も2回訪問を諦めたことがあります・・・)


↑店内のカウンター席の様子。
美しい木製、四角や丸の木の板が特徴的です。
そして、並べられている陶器は店主のお気に入りカップなどとのこと。


↑店内の座席を続けて2枚。
上の写真ような洋風のテーブル席もあれば、和風のお座敷もあります。

↑店内奥には半分個室になっているようなカウンター席も。
(お客さんが多く、部分の写真しか撮れませんでした・・・)

↑シーフードドリアのランチ。

↑こちらはハンバーグ(withエビフライ)。
メインのドリア、ハンバーグはもちろんセットの野菜も美味しい・・・。
そして見た目も美しい・・・。
とても満足できるランチでした。

○cafe 柚の木
笠間市笠間4472
TEL:080-1243-4291
営業時間:11:30~15:00`
定休日:火曜日、土曜日(臨時休業あり)

Bunaken Cafe(ブナケンカフェ)


石岡市インドネシア料理店「Bunaken Cafe(ブナケンカフェ)」さんにお邪魔しました。
旗、置物、傘などなど、独特な世界観の外観です。

↑入口脇の「OPEN」の看板を持つ置物。
女性なのはわかりますが、服はインドネシアの伝統的な衣装なのでしょうか・・・?

↑店内入っての光景。
「カラフル」という言葉が浮かんでくるような空間。

↑窓際側のテーブル席。
テーブル間の仕切りが植物っぽく、東南アジアを連想させます。

↑カウンター席の様子です。
こちらも個性豊かな置物がずらり。

↑店内奥のお座敷。

↑コーヒーダルゴナを注文。
聞きなれない名前の飲み物ですが、ミルクの上にコーヒーのホイップが乗っているというものです。
どんな味かというと、思ったより甘みがありなめらかです。
混ぜていくと味が変わりとても面白いという印象でした。

↑これまた面白そうなお菓子の販売もされていました。

○Bunaken Cafe(ブナケンカフェ)
石岡市鹿の子2-1-7
TEL:0299-57-2275
営業時間:11:00~23:00