茨城県の南部に位置する石岡市。
旧常陸国の中心地だったこともあり、常陸国府跡などの歴史的名所が多くあります。
そんな石岡市から3つほどカフェを紹介をさせていただきます。
なお、いつも通り筆者の独断と偏見なので、異論がある方はご容赦ください(笑)
1 mucaca no Oku Cafe(ムカカ ノ オク カフェ)
まず紹介するのは「mucaca no Oku Cafe(ムカカ ノ オク カフェ)」さん。
外観については(言い方は悪いですが)、遠くから見たら廃墟のように見えます。
ただ、近づいてみるとまったく違う印象となり本当にびっくり・・・
建物の壁や窓、扉がきれいに修復され、中は花や小物で飾り付けられ、鮮やかに蘇っています。
なお、店名の由来は花屋の「mucaca」さんの奥にあるカフェだからとのこと。
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2 喫茶セインツ(CAFE SAINT)
次に紹介するのは「喫茶セインツ(CAFE SAINT)」さん。
こちらのお店は「まるで時が止まったかのような」という静寂さが特徴。
音楽は流れていますが、日常の騒がしさから離れた「静けさ」がこちらにはあります。
ただ、最大の個性は「隠し扉」の存在です。
2枚目の写真、わずかに空いている本棚の奥に、どのカフェにも必須の「あの設備」があります。
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3 Tearoom abi(ティールーム アビ)
3軒目に紹介するのは「Tearoom abi(ティールーム アビ)」さん。
外観は、避暑地やキャンプ地などにありそうなログハウス風の一軒家。
木造りの建物に加え、内部の家具類まで木製のため統一感がある雰囲気。
植物も多く見受けられることから、自然の中にいるような気分になれます。
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