結城市の街中にある「つむぎの館」の見学に行きました。
歴史と伝統があり、国の無形文化財にも指定されている「結城紬」の紹介を目的とし、施設で平成18年にオープンした施設です。
↑正面から入って左手に「結の見世（総合案内所）」があります。
ショップも併設しており、絹製品の小物などの販売が行われています。
↑染織体験（予約制）ができる「織場館」。
外からも複数の織機を見ることができます。
↑常時２００点以上の結城紬を展示する「古民家 陳列館」。
↑「資料館」の中の展示です。
明治から現代までの結城紬のほか、各種文献（江戸時代や戦中のものもあります）や結城紬とかかわりがあるNHKの朝ドラの資料などもありました。
○つむぎの館
結城市結城12-2
0296-33-5633
平日 10:00～16:00(入館は15:30まで)
土・日・祝 10:00～17:00(入館は16:30まで)
定休日：火曜、水曜、年末年始、お盆
結城市の住宅街の中にある「+cafe うぐいす」さんにお邪魔しました。
静かな住宅街の中にぽつんとカフェの看板が出てきます。
それもそのはず、店主の友人の実家をリノベーションしてできたカフェとのことです。
↑店内の様子です。落ち着いた和風の空間。
カフェのほか、アクセサリー作りなどのワークショップも開催されているとのこと。
↑縁側から日光が入り、丁寧に整理されたお庭を眺めることができます。
いつまでも過ごせてしまいそうな雰囲気です。
↑店内では雑貨や（写っていませんが）洋服などが販売されていました。
↑ホットコーヒーを注文。
苦みはしっかりしていますが酸味がなく飲みやすかったです。
↑まさしく「日本庭園」といった感じの美しいお庭です。
○+cafe うぐいす
結城市結城２２７１-３
11:30〜18:00（LO17:00）
営業日：木～日曜日（定休日：月～水曜日）
結城市の「カフェ・ラ・ファミーユ（cafe la famille）」さんにお邪魔しました。
↑ヨーロッパの田舎風のオシャレな建物です。
オーナーがフランスのブルターニュ地方を旅した際のイメージを取り入れたとのこと。
結城紬と城下町の歴史ある街並みで有名な結城市にあって、洋風のオシャレな建物が現れるのでびっくりです。
↑店内の様子です。
外観だけではなく内観までこだわりがあり、「別の世界に来たような」雰囲気をとても楽しめます。
（写真は撮れませんが）店員さんの服装もヨーロッパの田舎風となっており、世界観を壊さないようになっていました。
↑席数もあり、結婚式もできるカフェとのこと。
屋外にテラス席があるほか、広いお庭もありました。
↑美しく盛り付けられたブッタネスカです。
↑店内には様々な装飾品があり、見ているだけで楽しめます。
○カフェ・ラ・ファミーユ （cafe la famille）
茨城県結城市結城911-1
予約可（予約がないと入れないほどの人気ぶりなので予約をした方がいいと思います）
定休日：木曜日及び第1･第3水曜日
11:30 ～ 16:00、17:30 ～ 20:00（dinner）
※コロナの影響で時短しているとのこと
大洗町にある古民家カフェ「カフェ キャラメルママ（Cafe caramelmama）」さんにお邪魔しました。
立派な（すぎる？）古民家カフェで現地に着いたときには「本当にここがカフェなの？」といい意味で思ったくらいです。
↑これまた見事なお庭があります。
カフェ利用の場合、入口で注文した後、実はこのお庭を通って縁側から店内に入るというシステムになっています。
↑店内の様子です。
２面採光で日光が十分すぎるほと入ってきます。
明るく、ぽかぽかと暖かく縁側で過ごしていたらいつまでもいられそうな雰囲気です。
↑アイスコーヒーとアイスカフェオレを注文。
ケーキがとても評判らしく、テイクアウトも受け付けているとのこと。
ただ、午後１時過ぎに訪問した際には既にテイクアウト用のケーキは売り切れ、店内注文用のケーキも一部売り切れとなっており人気のほどがうかがえます。
↑かわいらしい鳥の模様。
古民家ならではですね。
↑ひな祭りが近いので、お内裏様とお雛様がいました。
○カフェ キャラメルママ（Cafe caramelmama）
大洗町磯浜町8033
TEL:029-352-2786
営業日：金、土、日曜日及び振替休日の月曜日11:00〜18:00
↓お勧めの本です。
私も何度お店選びでお世話になったことか・・・。
茨城のカフェのよさを紹介しているいわば同志です（こちらが勝手に思っているだけですが・・・）
守谷市の北守屋公民館近くにある「ももカフェ」さんにお邪魔しました。
静かな住宅街の中にひと際オシャレな建物が出てきてびっくりしました。
↑店内の様子です。
窓があちこちにあり光が入ってくるつくり、温もりを感じる木のテーブルとイス、もも型（？）の明るい照明など、穏やかさとやさしさを感じるような雰囲気です。
↑廊下からたくさんの光の入ってきます。ドアから外に出られるのでしょうか。覗いてみると・・・
↑なんとテラス席が！
見晴らしもよく、春には外でお茶をするのもいいですね。
↑アイスカフェラテを注文。
（写っていませんが）ストローは紙製で環境に配慮しているようです。
↑店内の黒板には店名とねこのイラストが。
店主が飼っているねこの「のりまきくん」がモデルとのことで、店内のあちこちにイラストがありました。
↑かわいらしい店内の小物です。
○ももcafe
守谷市板戸井2085-1
TEL：0297-21-2322
営業時間：10:00～17:00
定休日：日曜日、月曜日
↓お勧めの本です。
私も何度お店選びでお世話になったことか・・・。
茨城のカフェのよさを紹介しているいわば同志です（こちらが勝手に思っているだけですが・・・）
「COFFEE FACTORY」さんにお邪魔した足で正面の洞峰公園も散策しました。
天気もよく、２月にしてはとても暖かいということで多くの親子連れで賑わっていました。
（一部の駐車場が満車で入れないほどで、びっくりです・・・）
↑晴天のため、洞峰沼がとても綺麗に見えます。
たくさんの鴨が泳いでおり、それを見て小さいお子さんが喜んでしました。
↑屋内プールのあるプール棟。
太陽光発電と太陽光集熱システムで夏冬問わず水温を30℃に保っているとか（すごいですね・・・）
料金も大人は370円、中高生は210円、小学生以下の子供は150円（いずれも2時間以内）とかなりお手頃。
他にもアリーナや野球場、テニスコートなどがあり、スポーツ施設が充実しています。
様々なスポーツ教室や大会も開かれているそうですよ。
↑新都市記念館正面のブロムナード（散歩道）。
銀杏並木のため、秋はきれいでしょうね。
↑ポニーの乗馬体験が行われていました。
小学生・体重50kg以下とのことですが、料金は500円とこちらもかなりお手頃。
↑多くの遊具があり、たくさんのお子さんが遊んでいました。
本当に、子どもには飽きない公園になっていますね。
（↑お店の外観ですが、常に入店待ちのお客さんがいるため綺麗に撮れませんでした・・・）
つくば市の洞峰公園付近にある「COFFEE FACTORY」さんにお邪魔しました。
1985年創業のつくば市の老舗専門店。
スペシャリティコーヒーを扱うだけでなく、数々の受賞歴があるバリスタがいるとのことで、味は大層評判とのことです。
それを証明するかのように、絶えずお店の前に列ができていました（店内外含めて1時間以上付近に滞在しましたが、列が絶えることはありませんでした）
↑お店奥のカウンター席。
洞峰公園の美しい景色が一望できます。
季節と天気がよければテイクアウトして公園散策もいいですね。
↑店内では豆の販売もしていました。
↑異国情緒溢れる品の数々。
コーヒーの資格を持つマスターが現地に足を運んで豆を調達しているとのことですが、豆の産地の品々でしょうか。
↑本日のコーヒー（ホット）とアイスコーヒーを注文。
さすがに味は文句のつけようがありません。
↑受賞・表彰が多数展示されていました。
写真の場所以外にも店内のあちこちにトロフィーや表彰状がありました。
↑お店の外にはテイクアウト用のケトルもありました。
1杯150円と安いこともあり、次々とお客さんが持っていきます。
このお店の人気がよくわかります・・・
○COFFEE FACTORYつくば本店
茨城県つくば市千現2-13-1
営業時間：9:00 - 18:00（17:30 L.O.）
定休日：木曜日
コロナの影響で初詣を済ませていなかったため、つくば市の千勝神社にお参りにいきました。
「教導、導き」の諸願成就の神様（千勝大神様）のほか、学業成就の神様（山根彦神様）を祀っていることもあり、お守りなどは学問に関するものが多かったです。
参拝客も子連れの親や若者が多く、受験や各種試験の合格祈願に訪れている様子でした（絵馬もほどんど合格祈願ばかりでした）
↑正面の大鳥居。
ここまで大きな鳥居はなかなか見たことがありません。
地上３階かもっと上まで届くくらいでしょうか・・・
↑境内の様子です。
庭もよく手入れされておりとても綺麗です。
小高い丘の上にあることもあり見晴らしも抜群です。
↑百度石ならぬ「お百度柱」。
ここから本堂と往復するということなんでしょうね。
↑お車お祓い所です。
ここに車を入れてお祓いをしてもらうのでしょうか
牛久沼の近くにある「つくばベルファーム」さんの直売所にお邪魔しました。
青汁が有名な農園さんで、何度もメディアに取り上げられているとのこと。
↑旬な野菜や果物を使った青汁やフレッシュジュースが用意されています。
メロンやブドウ、白桃や黄桃など果物の種類も豊富です。
また、値段が300～400円ととてもお手頃でした（都内のフルーツバーだと+200～300円くらいはすると思います）
↑色々と迷いましたがキウイ(期間限定）と白桃を注文。
キウイの新鮮なすっぱさと、白桃のまろやかな甘さが好対照で交互に飲むとよりおいしく感じました。
↑店内の様子です。
席数は多くありませんが、店内で飲むこともできます。
↑冷凍された青汁や各種ジュースが販売されています。
1杯200円～300円と手ごろな価格なのでお土産にもいいかもしれません。
↑注文した後に気づきましたが、なんと「草ストロー」というものがあるらしいです。
ぜひとも一度試してみたかったです・・・
○つくばベルファーム直売所
つくば市下岩崎1041-1
9:00～17:30
年中無休（年末年始除く）
つくば市の国道４０８号線沿線にある「COFFEE HOUSE とむとむ つくば店」さんにお邪魔しました。
腕のいいバリスタがいる、豆にこだわっているとのことで、味がいいと評判のお店です。
↑国道方面から見た建物の様子。
前を通りかかることが何度かあり「ログハウスやペンションのような建物だな」と気になっていました。
↑店内の様子です。
天井がとにかく高いと感じ、開放感が抜群でした。
外から見ていた建物よりも、中を広く感じるような造りです。
↑開放感がよくわかる１枚。
樹齢３００年のカナダ杉を使っているとのこと。
ただ、来店客が多かったこともあり、テーブル等を取ることができませんでした・・・
年齢層が高いお客さんやおひとり様を中心に次々と来店していました。
↑ソフトブレンドを注文。
他のカフェと同じくカップ1杯をイメージしていたら、なんとサイフォンに入った２杯目もついてきました！
他のお客さんのテーブルを見る限り、カフェオレといったアレンジコーヒー以外は２杯目がついてくる様子でした。
値段が高くないのでとても得した気分。しかも、サイフォンのコーヒーの温かさが維持されているので２杯目もおいしくいただけます。
↑ホットカフェオレです。
↑店内では豆の販売もされていました。
会社として農園も持っているとのことでそちらから取り寄せているのでしょうか。
